抗がん剤を使わないがん治療
当院のがん治療は抗がん剤を使用しません。光免疫療法と同じように、正常細胞は傷つけずがん細胞だけを攻撃します。
がん治療のご相談
がんと診断を受けて今後の治療方針に迷われている方、今受けている治療に不安をお持ちの方、どんな些細な事でも構いませんのでご相談ください。
活性化リンパ球療法
免疫活性化血管内治療との組み合わせで、がん細胞への攻撃力をより増した効果の高い活性化リンパ球治療をおこなっています。
転移性肝がんの治療
免疫が低下しているとがんの転移が起こりやすくなります。当院の抗がん剤を使わない治療は、転移した肝がんを抑えるとともに免疫細胞を活性化させます。
新型コロナウイルスPCR検査
新型コロナウイルス抗体検査
当院ではPCR検査と抗体検査を行っています。ホームページで詳細をご確認の上お電話にてご予約をお願いします。
CART療法(難治性腹水の治療)
CART療法と免疫活性化血管内治療を組み合わせることで、治療が困難だった方の治療が可能になりました。
当院では抗がん剤を使わないがん治療をはじめ、活性化リンパ球療法や遺伝子検査、マイクロRNA検査まで幅広くやっております。
お知らせ
- 2020/10/01
- 10月1日よりインフルエンザの予防接種を開始しました。
予約をご希望の方は直接クリニック窓口でお申込み頂くか、お電話でお申込みください。
接種費用について …¥4,000-(税込)
※今年度は65歳以上の大阪市民は無料です。
65歳以上の高齢者、60〜64歳でも心臓や呼吸器の機能に障害がある人、また、医療従事者や、高齢ではなくても重症化のリスクが高い持病のある人や妊婦なども早めの接種を推奨しています。
- 2020/08/13
- 新型コロナウイルス感染症PCR検査及び抗体検査をおこなっております。
検査は予約制ですのでご希望の方はお電話にてご予約お願いいたします。
詳しい内容はホームページをご覧ください。
- 2020/07/06
- 唾液がんリスク検査がご自宅でもできるようになりました。
詳しくはホームページをご覧いただくか、当院までお問合せください。
- 2020/07/01
- 8月7日~8月11日は夏季休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
8月12日からは通常診療でございます。
- 2020/05/29
- 当院での新型コロナウイルス感染予防対策のお知らせ
- 2020/04/21
- 新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、当面の間、電話でのお問い合わせは18時30分までとさせていただきます。
18時30分以降は電話はつながりませんのでご了承ください。
- 2019/12/11
- 唾液がんリスク検査 サリバチェッカーを始めました。
詳しい内容はお問い合わせください。
- 2019/11/29
- 12月27日~1月5日は冬季休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
1月6日からは通常診療でございます。
- 2019/11/12
- 11/28(木)は院長が学会出席の為、臨時休診とさせていただきます。
- 2019/11/11
- 11/29(金) 「第32回 日本バイオセラピー学会総会」で院長が発表します。
- 2019/11/11
- 11/29(金) 「誰にでも分かるがん免疫療法」公開講座があります。 ご興味ある方は当院までご連絡下さい。
- 2019/10/05
- 「日本消化器病学会 近畿地方会」へ院長が出席しました。
- 2019/04/17
- アミノインデックス検査が新しくなりました
- 2018/01/31
- 3月1日より遺伝子診断の料金を変更いたします。
また、遺伝子診断の内、FreeDNA濃度検査コースは3月1日より廃止いたします。2月28日採血分までお受けいたします。
- 2017/09/06
- マイクロRNA検査を導入いたしました。
- 2017/03/25
- 健康長寿検査「サーチュイン検査」「テロメア検査」を導入いたしました。
- 2017/02/26
- 国際遺伝子免疫薬学会 第1回東京カンファレンスにて、院長が「免疫を活性化させる血管内治療」を講演しました。
- 2016/09/12
- 遺伝子治療にCDC6shRNA・P16・PTEN蛋白が加わりました。患者様の治療に合わせて、最適な治療をご提案致します。
- 2015/12/02
- 免疫チェックポイント阻害剤オポジーボによる治療を開始しました。
- 2015/10/29
- 『統合医療でがんに克つ』2015.11 VOL.89・・・シリーズ 医療の現場から に下記の記事が掲載されました。
*「免疫活性化血管内治療・遺伝子血管内治療のフロントランナー」院長執筆
- 2014/10/15
- 2014年10月から、ホルミシス療法を開始しました。
- 2014/09/03
- 『統合医療でがんに克つ』2014.9 VOL.75・・・特集 「がん治療と血管内治療」に、下記の記事が掲載されました。
*「保険診療で受けることができる血管内治療」院長執筆
*「自由診療の血管内治療」院長執筆
*「血管内治療と併用することが望ましい治療」副院長執筆
- 2014/05/29
- 2014年5月19日 日経メディカル 『Cancer Review』のインタビューを受けました。9月頃の発売予定でございます。
- 2014/05/29
- 2014年5月28日 『Siemens Future』の雑誌のインタビューを受けました。9月頃の発売予定でございます。
- 2014/04/07
- 2014年3月20日発売の日経メディカル Cancer Review の第1回 活性化リンパ球療法“関根法”でがん治療に挑む医師たちの特集にて、金沢聖霊総合病院内科医長 土屋 晴生氏より、当院の治療法をご紹介いただきました。
- 2013/12/02
- 1989年にフランス、パリ開催の国際放射線学会で2等賞の表彰をいただいた『区域性肝動脈門脈油性塞栓化学療法』が、24年経って、やっと保険収載されました。抗がん剤を用いた動脈塞栓療法で現在CSクリニックで行なっている血管内治療の原型となったものです。詳しくは院長のブログをご覧ください。
- 2013/08/30
- クリピュア発行の「統合医療でがんに克つ」8月号P76~77に当院の院長の記事が掲載されました。
- 2013/06/18
- 2013年6月に、血管造影CT装置を、最新型《シーメンス社製 SOMATOM Emotion 16(2007)ICT 》に、リニューアル致しました。今後さらに精度の高い治療が可能となります。
- 2012/10/23
- 蕗書房発行の「ライフライン21 がんの先進医療」P71~73に当院の院長の記事が掲載されました。
- 2011/10/27
- 当院院長が第49回 日本がん治療学会学術集会にて遺伝子治療について発表しました。
TOPICS
- 2020/01/08
- 1/8(水) 「第467回 大阪胃研究会」へ参加しました。
- 2019/11/11
- 11/29(金) 「第32回 日本バイオセラピー学会総会」で院長が発表しました。
クリニック院長
医学博士 大井博道
CSクリニックの言葉の由来は CANCER SUPPRESSION(がんを抑える)からきています。がんで闘病中の方の日常生活の制限を最小限にし、QOL(日常生活の品質)を保ちながら、がん治療を行います。副作用の強い抗がん剤を使わずに、免疫力をたかめることでがんを抑えます。がん細胞を叩いて病巣を縮小させて、さらに免疫力を上げてがんの拡がりを防ぎますので、手術前に行う初期治療として優れた治療法です。病気で体力が低下した状態でも、病状に応じて治療することができます。
当院で行っている治療は、いわゆる民間療法ではありません。科学的根拠に基づいた最新の西洋医学によるものです。最先端の西洋医学に補完代替療法を併用し、がんの種類、拡がりに応じて、適切な治療法を選びます。自由診療による最新治療と、保険診療による標準治療の両方を行っていますので、病状に応じて選ぶことができます。
体にやさしく、きちんと効く治療-「免疫活性化血管内治療」について分かりやすく著しました。
CSクリニック
〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル1F
TEL:06-6448-3653
副作用でお悩みの方は、大阪本町CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療