CSクリニックの「がん免疫ドック」
免疫の状態を検査して癌の可能性があるか調べる検査です。
一般検診や通常のがんドックで発見される前の段階でがんを発見します。早期で発見することで、がん治療をすばやく始めることが可能となります。
がん治療専門のCSクリニックは、多くのがん患者様を治療する上で、免疫力が治癒力の基本であると実感しています。
そして、免疫系の検査を行うことで、「がん」をおもてに出ていない状態の【未病】の段階で発見、治療できると考え、「がん免疫ドック」を行っています。
〇検査項目
・身長、体重など基本検査
・尿検査、便検査
・血液検査
・心電図
〇検査対象
・がん予防、早期発見に関心がある方
・家族、親族にがんが発病している方
・がんの再発、転移が心配な方
健康な人でも細胞レベルでは、細胞分裂に一定の割合の異常細胞(がんとなる細胞)が発生しています。しかし、からだを守る防御システムである免疫細胞が異常細胞を処理するので発がんしません。
免疫が低下した状態が続くと、異常細胞が処理されずに発癌する危険性が高くなります。免疫の低下した状態を、早い段階で発見し、免疫を強化することができれば、がん発病を未然に防ぐことも可能だと考えられます。
免疫能は、加齢とも密接な関連があるので、「がん免疫ドック」は、がんに限らず、健康維持を考える上でも、たいへん有用な検診システムです。
また、がんを治療中の方であっても、現在の免疫状態を知りそれを改善することで、治療に役立てることができます。
副作用でお悩みの方は、大阪本町CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療