CTC検査
体の負担が少ない検査です。
血管内(血液中)を循環しているがん細胞を、循環血中腫瘍細胞「Circulating tumor cell(略してCTC)」と言います。
がんが転移していても、目にみえる大きさにならなければ、画像検査(CTやMRIやPET検査など)では転移の診断はできません。CTC検査は現状の画像検査では発見できない転移や病状の診断に役立つだけでなく、未発病のがんのリスク診断(EDT検査)にも役立ちます。採血のみで検査できるので体に対する負担が少なく検査できるというメリットがあります。
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CTC(Count)
がん早期発見のための検査。循環血液中のがん細胞の有無、数のみの検査です。
CTC( Circulating tumor cells)
がんがあり治療戦略を立てるための総合検査です。検出されたがん細胞の、遺伝子・抗がん剤・天然由来のサプリメント等に対する感受性も調べることができます。
副作用でお悩みの方は、大阪本町CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療