大阪本町 CSクリニック

 

 

 

 

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免疫治療27「がんワクチン療法と活性化リンパ球治療」

ハロウィンも過ぎ、本格的な冬になりつつあります。急に冷え込んで紅葉がきれいになる季節でもありますが、体調を崩しやすい季節でもあります。体温が下がると免疫も低下してきます。CSクリニックでは免疫を活性化させるための補助としてホルミシスカプセルを導入しました。三朝温泉や玉川温泉のラドン浴を手軽に楽しんでいただけます。免疫力アップにどうぞ、ご利用ください。免疫アップに最も重要な、免疫細胞に敵を認識させる方法について述べます。

 

活性化自己リンパ球移入療法は免疫力の低下を防ぐことができますが、有効に働くためには、その患者さんの免疫細胞は、がん細胞を敵として認識していることが必要となります。そもそも、出来損ないのがん細胞を異常細胞として取り除くことができなかった免疫細胞であったため、発癌してしまったのががん患者なのです。このうっかりミスをした免疫細胞を再び教育して、働き者の免疫細胞にする必要があります。免疫細胞の教育とはがん蛋白を目印として覚えさせることです。

がんワクチン療法と活性化リンパ球治療(養子免疫療法)

癌細胞をすりつぶして癌特異抗原を皮膚内のランゲルハンス細胞に認識させるがんワクチン療法は、患者自身の癌細胞しか殺さない癌特異性の非常に高いキラーTリンパ球を活性化させます。

 

 

このあと血液を採取して、養子免疫療法と同じようにリンパ球を培養すれば、患者さん自身のがん細胞に対する特異性を持ったキラーTリンパ球を多く含むリンパ球が得られます。がんワクチンで癌細胞を異物としてTリンパ球に教え込み、さらにそのTリンパ球を培養で活性化増殖させると強力な免疫療法となります。自己の癌細胞を選択的に攻撃するので副作用の少ない効率のよい治療法となります。養子免疫だけでは母親となるリンパ球のがんに対する攻撃能力に差があり、その効果は個人個人によって異なりますが、がんワクチンと養子免疫を組み合わせた方法では、採取血液の中に癌細胞を認識したTh1細胞やキラーTリンパ球が多く含まれており、それを増殖させた活性化リンパ球は強力な効力が期待できます。

血管内治療でもがんワクチン療法と同じことが可能となります

がんワクチン療法では、切除した癌細胞から得た腫瘍特異抗原を皮下に接種して抗原提示細胞を教育します。つまり、その前提に身体を切開してがん組織を取り出すという手術操作が必要です。すでに述べましたが手術では手術操作そのもので癌細胞が全身に飛び散る可能性もあります。血管内治療では身体を切開しないで身体外からカテーテルを通じて特殊な薬剤で癌細胞を変性させてマクロファージに貪食させます。

 

そうすることでマクロファージを活性化させ、抗原提示細胞とさせることができるのです。このとき、癌細胞を変性させるのに抗がん剤を使用すると、その抗がん剤のためにマクロファージも傷害されて癌細胞を認識できなくなるので抗がん剤は使わないのが原則です。癌細胞に、直接、細胞を変性させる薬を投与することで、血管内治療は癌細胞を体外に取り出さなくても「がんワクチン療法」と同じ効果を得ることが出来ます。
つまり、血管に浸潤した癌細胞が手術操作により体中にばらまかれる危険性もなく、手術より安全で、転移を促進する懼れもないのが、「血管内治療によるがんワクチン療法」なのです。血管内治療後、通常、数日間は発熱が認められます。これは癌細胞が変性し、マクロファージや顆粒球が癌細胞を貪食する際に出る熱で、このあと抗原提示細胞となったマクロファージからヘルパーTリンパ球へ、そしてヘルパーTリンパ球からキラーTリンパ球へと腫瘍特異抗原の情報が伝達されます。自己の免疫力が十分あれば、体内でキラーTリンパ球を活性化させ、癌細胞への攻撃が始まります。

 

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