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免疫治療15「ナチュラルキラー(NK)細胞について」

 

やっと秋めいた涼しい風が吹くようになりました。積乱雲による竜巻被害が出ています。まだ夏が続きます。急激な気候変動に気を付けてください。免疫がおかしくなりやすい季節でもあります。今回はがんにならないためのNK細胞の重要性についてです。

ナチュラルキラー(NK)細胞

リンパ球のなかでもすこし異色なのがナチュラルキラー(NK)細胞です。特定の抗原で免疫された既往がないのに、ある種の癌細胞を傷害することが出来るリンパ球として発見されました。少し大きめの細胞質に大型顆粒を持っているので大型顆粒リンパ球と呼ばれます。分化表面マーカーのCD3を持っていないのでTリンパ球とは区別され、CD16やCD56の表面マーカーをもっています。

 

NK細胞は活性化レセプターとしてキラー細胞促進レセプター(KAR;Killer cell Activate Receptor)を有しており、MHC分子クラスⅠを呈示していない細胞をすべて異常とみなして攻撃する能力を持っています。その機能はNK活性と呼ばれ、MHCクラスⅠ非発現癌細胞やウィルス感染細胞を殺します。

 

一方、キラー細胞抑制レセプター(KIR;Killer cell Ig-like Receptor)も有しており、自己のMHCクラスⅠと結合するとNK活性を示しません。つまり、MHC分子クラスⅠを表現している正常細胞に対してはNK細胞は細胞障害活性を示さないのです。

 

NK細胞は全身に一定数(約50億個)存在しており、常時体内をパトロールして癌細胞の発現の監視やその殺傷を行います。いろんな種類の癌細胞を体内にないはずの異常細胞と認識して殺すことができるので、がんの初期段階には重要な役割を果たします。1個のNK細胞は1個(おおくても数個)の癌細胞しか殺せませんので効率は悪いのが欠点です。がんが進行してきた時には効率の良いキラーTリンパ球でがんをたたくほうが望ましいと考えられます。

 

 

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