免疫活性化血管内治療症例の紹介
乳がん
乳がんは手で触ることが出来るがんであるため、早期に発見して適切な治療を受けることが可能です。早期であれば手術で取り除くことが確実な治療法として推奨されますが、最近は外形のことも含めてQOL(生活の質)を尊重し、乳房の温存手術や全摘でも再建など治療法はどんどん進歩しています。しかし、治療法は患者さんのしこりの大きさや病勢の程度によって大きく異なります。また、治療を受ける病院によっても治療方針の違いがあります。手術はしたくないという場合は、免疫活性化血管内治療は非常に有効です。
乳がんと診断される女性は1年間に4万人になります。それも年々、増える傾向にあります。症例1
治療前では乳頭周囲に見られた濃染が6ヶ月後ではほとんど消失し、 乳房全体の染まりも軽減してきました。
症例2
治療前では、乳腺に見られた濃染が、2ヶ月後では縮小し、 ほとんど濃染されないようになりました。
副作用でお悩みの方は、坂井CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療