免疫活性化血管内治療症例の紹介
胃がん
胃がんはアジアに患者が多く、欧米諸国ではそれほど顕著ではありません。以前は日本ではがんによる死因の一位を占めていました。現在は男女ともに急激に増えている肺がんに次いで第2位を占めています。
昔は胃がんの原因は食事における焼き魚のこげや塩分の摂取過多とされてきましたが、近年ではヘリコバクター・ピロリ菌が引き金となり慢性萎縮性胃炎となって発がんの素地ができるとされています。
胃がんの予防にはこのピロリ菌を除菌することが重要となります。自覚症状による胃がんの早期発見はできません。すべてのがんに当てはまりますが早期胃がんの段階では無症状であり、がんが進行してからでないとはっきりとした自覚症状が出てきません。胃がんは進行してくると、腹痛・胃部不快感・吐気・嘔吐・胸焼け・食事後の胃部膨満感・食欲減退等のような症状が出てきます。
このような胃がんでも、ピンポイントで治療が可能です。
副作用でお悩みの方は、大阪本町CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療