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川島なおみさんと胆管がんから考える、がんとの付き合い方

2015年9月、胆管がんで女優の川島なお美さんが54歳という若さで亡くなりました。がんの中でもあまり聞きなれない胆管がんとは、どのような病気でしょうか。また、抗がん剤治療を受けず亡くなる直前まで女優として活躍した川島さんの姿から、がんとの付き合い方についても改めて考えます。

胆管とは

胆管とは、肝臓で作られた消化液の胆汁が、十二指腸に流れていく通路の役割を持つ器官です。肝臓の中では枝の様に別れ、肝臓の外で集まり1本の太い管になります。胆管がんはこの胆管の内側を覆う粘膜から発生します。胆管と一言に言っても様々な部位があるため、発生箇所によって、肝外胆管がん、肝門部領域胆管がん、遠位胆管がん、肝内胆管がんといったように呼称が変わります。

 

症状は他のがんとは大きく変わらず、倦怠感や食欲現象、体重減少、黄疸(顔や白目が黄色くなる症状)といった状態になります。胆管がんの場合、がん腫瘍によって胆管が圧迫され、胆汁の流れが滞ってしまう事で、黄疸や白色便といった諸症状が出るのが特徴です。早期の状態ではわかりやすい症状が出ないため、発見が遅れやすいがんとしてがん治療の世界では知られています。

 

胆管がんはがんの中でも比較的抗がん剤が効きにくいと言われています。また胆管は放射線が当てにくい部位でもあります。治癒が期待できる治療法は手術のみと言われています。手術による治療が難しい場合には、緩和ケアを行う以外に、免疫療法や高濃度ビタミン剤投与を受ける選択肢もあるでしょう。

 

当院では胆管がんの免疫療法による治療経験もあります。これまでの患者さんは手術を受けた後、セカンドオピニオンを求めて当院にいらっしゃいました。免疫療法は胆管がんを消滅させるまではいかないものの、進行を止める効果が確認されています。免疫療法も選択肢の1つです。

がんとの付き合い方は人の数だけある

ニュースによれば、川島さんの場合は手術を受けた後、抗がん剤や放射線による治療は受けないと決めていたようです。直前まで芸能活動を行っていたことから、「無理に治療を続けるより、最期まで仕事に生きる」ことを選択されたのでしょう。川島さんの選択に対しては様々な批判がありますが、胆管がんに限らず、がんにはこれが正解といえる治療や過ごし方は今のところありません。がんになったら徹底的に治療する、という考え方もあります。しかしその一方で、従来の治療法で生活の質を下げるよりも、がんと付き合いながら生きていくという選択もあるのです。

 

がんが見つかった後の過ごし方は患者さんの数だけあります。川島さんの訃報と闘病生活を聞き、医師として患者さんに合った生活を引き続き模索していこうと気持ちを新たにしました。

 

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