肝臓がんの治療
肝臓がん
肝臓がんには大きく分けて「肝細胞がん」と「転移性肝がん」の2種類あります。
・肝臓の細胞からがんができる肝細胞がん(HCC)
・肝臓以外のところにできたがんから肝臓内にコピーができる転移性肝がん(→肝細胞がんの治療症例はこちら)
坂井CSクリニックではどちらの肝臓がんにも免疫活性化血管内治療という抗がん剤を使用しない治療方法を行っています。(→治療紹介ページはこちら)
抗がん剤を使用する治療
肝細胞がん(HCC)の治療には抗がん剤を使用する血管内治療を保険診療として行うことができます。
抗がん剤を使用する血管内治療は「低侵襲抗がん剤治療」の一つで、腫瘍に近くから抗がん剤を投与することにより腫瘍部における抗がん剤濃度を高めることができ、また腫瘍部以外の組織への抗がん剤濃度を低くできることから、全身投与に比べ抗がん剤の副作用をゼロにすることはできませんが、低下させることはできます。
副作用でお悩みの方は、坂井CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療