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副作用の強い抗がん剤

近年は日本人の死因の第一位は癌となっており、皆様のまわりにも癌がありふれた病気としてお話を聞く機会が多いと思います。進行がんであれば、入院して抗ガン剤の治療を受けるのは当たり前になっています。抗がん剤は名前のとおり、「がんを殺す薬」と説明され、患者は抗ガン剤で治るかもしれないと期待させられています。 抗がん剤を積極的に使うがん治療専門病院では『抗がん剤は進行がんの患者の寿命を延ばし、かつては治らないと言われた白血病が、抗がん剤によって5割が治るようになり、最近は固形がんでも、放射線と抗がん剤との併用療法で、優れた治療効果を上げる例が出てきた。』とも言っています。
しかし、その副作用の強さゆえに、がんと診断されるまでの体調よりも、抗がん剤治療を受けてからの体調の方が悪いと感じる方が増えています。抗がん剤は「がん」の増殖を抑える薬であり、がんだけを抑えてくれるものと思っておられる方が多いと思いますが、実は、抗がん剤は「細胞障害剤」で正常な細胞も傷つけてしまうのです。
人によっては「抗癌剤に殺される」と感じる方もいらっしゃいます。がん治療にはこの副作用の多い抗がん剤をできるだけ使わないことが、QOL(日常生活の質)を落とさずに生活していく上で大事なことです。

安全に外来診療で、がん治療ができること

21世紀の新しい抗がん剤として分子標的治療薬が脚光を浴びています。これまでの抗がん剤と違って新しいメカニズムで癌を抑える薬です。細胞分裂を抑えることで『がん細胞だけを押さえ込む』ことができる薬です。細胞分裂の頻度の少ない正常細胞には、その影響は限られてきます。
この分子標的治療薬をうまく使うことで、副作用のないがん治療が可能となってきました。しかし、この夢の抗がん剤と考えられている分子標的治療薬でも、間質性肺炎などの重大な合併症がおこることが分かってきました。
CSクリニックでは投与方法に工夫を加えて、安全ながん治療を行なっています。それは血管内治療であり、局所治療であります。がんに直接薬剤を作用させることができるため、全身の正常細胞にはまったく、影響を与えません。安全な副作用のないがん治療です。

客観的に目に見える方法を使って、局所治療ができます

癌細胞に直接、薬剤を投与するために特殊な装置を使っています。血管内治療ではがんに栄養を与えている腫瘍血管にカテーテルという管を直接挿入して、同時にCT撮影を行ないます。そこから造影剤を入れて、薬剤が腫瘍内に流入するのをCTで確認します。つまり、前もって薬剤の注入状態をCTにて、造影剤を使ってシミュレーションしています。シミュレーションすることで正常細胞に不要な薬剤の投与を避けることができます。さらにがんにだけ薬剤をたっぷりと与えることができます。がんの治療効果を上げると同時に、安全に副作用なく癌を叩くことができます。