最前線の免疫療法、抗がん剤を使わない血管内治療による癌治療ならCSクリニック

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免疫活性化血管内治療症例紹介:転移性肝癌

転移性肝癌とは原発巣(最初にガンができた場所)から遠く離れた肝臓にガンが転移(癌細胞が血流に乗って新しい場所に移動して、そこで大きくなること)した状態をいいます。この状態はステージ4といい、末期がんであることを意味します。遠い臓器に転移すること(遠隔転移といいます)は、がん細胞がバラバラになっても死なずに血流に乗って移動でき、新しい臓器に漂着するとそこで根を張って活動を開始したことを意味します。つまり、がん細胞がおとなしい状態ではなくなり、活発に活動を開始したと判断できます。このため肝臓転移をおこした状態の癌はステージ4(最後のステージ)に分類されます。 (つづく↓)

>>移植後の肝細胞癌についてはこちら

症例1 60歳代男性 肝転移症例
◎大腸癌にて手術されたのち6ヶ月後に肝臓転移が見つかる。

大腸癌03

大腸癌03
(つづき)
また肝臓転移があっても、他の部位に遠隔転移がない場合も多く見受けられます。胃がん、大腸がん、膵がんなどの消化器のがんの場合は、バラバラになった癌細胞が血流に入り込む血管は門脈となります。門脈とは胃や小腸、大腸、膵臓そして脾臓からの静脈血を集めて肝臓に流入する血管のことです。食物を分解して吸収した栄養分を肝臓に運び込んで、体の元になるたんぱく質やエネルギー源となる炭水化物、脂肪を処理するために必要な重要な血管です。
消化器の癌が最初に遠隔転移する臓器が肝臓です。肝臓転移を起こしていても、さらに他の臓器に遠隔転移をおこすには、肝臓の転移巣から新たに肝静脈に侵入して流れ出ることが必要です。肝臓への転移巣をここでくい止めておけば、病気が広がることを防げます。抗がん剤を使わない免疫活性化血管内治療は転移性肝癌のがん患者に有効な治療法です。肝臓の転移病巣を殺すだけでなく、免疫細胞を活性化させ、転移しようとして静脈中に流入した癌細胞も攻撃しやすくさせるため、新たな転移を防ぐことができます。免疫低下状態が遠隔転移を促進させるとも言えます。


症例2 77歳女性 肝転移症例
◎病院の検査で肝臓転移が見つかる。

イレウスが発症し、病院で検査を受けられたときには、大腸ガンのみならず、肝臓への転移もしていました。初診時にはCEA(腫瘍マーカー)が治療を加えるごとに低下していきました。肝臓のガンがコントロールされているのを確認してから、大腸癌を切除し、CEAが正常化してきました。
肝臓転移 抗がん剤を使わない がん治療

症例3 50歳代女性 GISTの肝転移症例

◎ガン手術後に肝臓と骨に転移が見つかる。

 GISTの手術後に肝臓と骨に転移がみつかりました。Glivec(グリベック)やSutent(スーテント)などの新しい分子標的治療薬を投与されましたが、効果がなかったため、当院へ来られました。
治療前は、肝臓に転移した腫瘍内にも血液の取り込みが認められましたが、 治療後は、腫瘍の縮小と腫瘍内部への血液の取り込みを示さず、低濃度化しています。Glivec(グリベック)やSutent(スーテント)と作用機序が異なるため、治療効果が現れたものと考えられます。
GIST 抗がん剤を使わない がん治療

症例4 75歳女性 肝転移症例
◎病院の検査で肝臓転移が見つかる。

他院で乳ガンの切除後に再発し、抗がん剤治療を受けられていましたが、肝臓のガンが増大してきたため、当院へ来られました。
乳がん 肝臓転移 抗がん剤を使わない がん治療


症例5 84歳女性 転移性肝癌

◎ガン手術後に肝臓転移が見つかる。

腫瘍マーカー(CEA)が2回の治療で正常値まで顕著に激減している。治療終了後1年後も腫瘍マーカーの上昇は認めていない。

転移性肝癌 免疫活性化血管内 治療経過

治療した症例
肝細胞がん転移性肝癌移植後肝細胞癌、胆管がん、胆嚢がん、膵臓がん、食道がん、胃がん、小腸がん、大腸がん(直腸がんを含む)、虫垂癌、平滑筋肉腫、GIST、肺がん(非小細胞性肺癌)、転移性肺がん、乳がん、子宮癌(子宮体がん、子宮頚がん)、腎臓がん(腎細胞がん)、膀胱がん前立腺がん、脳腫瘍、舌がん、咽頭がん、悪性黒色腫、甲状腺がん、耳下腺がん、上顎洞がん、悪性リンパ腫、リンパ節転移骨転移、胸腺癌、胸腺腫、喉頭がん、脂肪肉腫

抗がん剤を使わない最前線の免疫療法、血管内治療による癌治療
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