大阪本町 坂井CSクリニック

 

 

 

 

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免疫活性化血管内治療症例の紹介

リンパ節転移(りんぱせつてんい)

リンパ節は体中に流れているリンパ液を濾過するフィルターの働きをしています。リンパ管のところどころに関所のように配置され、流れてくる細胞や細菌をひっかけてからだに不要なものと判断すれば排除します。免疫の重要な仕事を司っています。


がんが進行すると、最初に発生した臓器や組織から近くのリンパ節に転移します。さらにリンパ管の中を流れて分裂しながら数を増やし、あちこちのリンパ節で増殖します。
進行度を表すステージの数字が大きいほど、リンパ節に転移が確認されている場合があります。
がんが発見されたときにリンパ節への転移があり、それが手術で取り除ける範囲のものであれば手術時にリンパ節郭清をおこないます。しかし大きくなったリンパ節転移がんは取り切れません。そうした場合には、リンパ節からがんが拡がらないように放射線や抗がん剤治療が行われますが、放射線や抗がん剤治療をおこなうと全身の正常な臓器や細胞もダメージを受けてしまいます。
坂井CSクリニックの免疫活性化血管内治療は、正常な臓器の細胞や免疫細胞に影響を及ぼさず個々のリンパ節に転移したがんの治療ができます。また、免疫機能を高めるので、リンパ節からはがれ落ちたがん細胞があったとしても免疫細胞がそれを排除し、転移を防ぐ効果があると考えられています。

 

リンパ節転移に免疫活性化血管内治療を行い高い効果を上げています。

症例1

他院で前立腺がんの手術を受けられましたが、後に骨盤内のリンパ節に転移がみつかりました。別の病院でホルモン療法を受けられていましたが、リンパ節の腫大が強くなってきたため当院へ来られました。

 

 

 

 

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副作用でお悩みの方は、坂井CSクリニックへ 免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療

 

 

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