遺伝子治療/免疫治療、抗がん剤を使わない血管内治療、遺伝子治療によるがん治療

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リンパ節転移(りんぱせつてんい)

リンパ節は体中流れているリンパ液をろ過するフィルターの働きをしています。リンパ管のところどころに関所のように配置され、 流れてくる細胞や細菌をひっかけて、からだに不要なものと判断すれば排除します。免疫の重要な仕事を司っています。

このリンパ節に転移が起こると、ガンの進行度をしめす病期が進んでいることを意味します。それはがんが発生したところ(初発部位)より、 剥がれ落ちて、ひとつのがん細胞になっても死なないで、遠く離れたところでも生きていけることを意味します。

つまり、リンパ管の中を流れて、アメーバのように分裂しながら増えていって、あちこちのリンパ節で増殖するのです。手術で取りきれる範囲までのリンパ節転移ならば、 手術時にリンパ節郭清を行ないます。しかし、大きく広がったリンパ節転移は手術の対象とはならず、一般的には抗がん剤や放射線治療が 行なわれます。

 

リンパ節領域に放射線治療を行うと、照射領域は大幅に拡大するため、照射を受ける周囲の臓器が放射線障害の影響を受けます。抗がん剤を使わない免疫活性化血管内治療では、周囲の臓器に副作用を与えることなく、個々のリンパ節を治療することができます。また、免疫を高めるためさらに転移が広がることを防ぎます。

 

症例1 69歳男性 リンパ節転移

他院で前立腺ガンの手術を受けられましたが、後に骨盤内のリンパ節に転移がみつかりました。別の病院でホルモン療法を受けられていましたが、リンパ節の腫大が強くなってきたため、当院へ来られました。

前立腺がん リンパ節転移 抗がん剤を使わない がん治療

 

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