CSクリニックでは、がん遺伝子検査でガンのリスク診断をおこなっているばかりでなく、新たながん攻略法として最先端治療である遺伝子治療を取り入れています。安全性が高く実績があり製剤化されているp53がん抑制遺伝子を、血管内治療により腫瘍に直接投与します。
p53がん抑制遺伝子は、腫瘍に直接投与する目的で開発された薬剤ですから、血管内治療により腫瘍に選択的に投与することで高い効果が期待できるのです。血管内治療による他、腫瘍に直接注入したり、一般の点滴のように静脈内に投与することもあります。
中国における遺伝子治療開発のパイオニアSiBiono社が確立した、陰イオン交換担体Q Sepharose XLを用いたÄKTAexplorerシステムによって作成されたrAd-p53 (Gendicine)を使用します。p53遺伝子は正常細胞に存在する最も重要ながん抑制遺伝子のひとつです。正常細胞では、p53遺伝子がごく低レベルで発現していますが、発がん遺伝子が活性化したり、低酸素症、DNA損傷などで細胞に異常が起こった場合、p53遺伝子が活性化されます。p53遺伝子発現の活性化により傷ついた細胞のアポトーシスが起こります。
がん細胞
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遺伝子治療によるがんのアポトーシス
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ヒト野生型p53がん抑制遺伝子(Gendicine)は異常になった細胞を自滅死に追いやることでがんを抑えます。
2000年11月から2003年5月に中国で実施された第Ⅱ相、第Ⅲ相臨床試験で、8週間のGendicine腫瘍内注射と放射線療法の併用により、患者の64%に腫瘍の完全退縮がみとめられ、29%に部分退縮が認められています。さらに翌年のGendicine臨床試験で、Gendicineの安全性と有効性が証明されています。
抗がん剤を使わない最前線の免疫療法、血管内治療による癌治療
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