がん免疫ドックは、免疫の状態を特殊検査で測ることにより、癌の可能性があるか調べるシステムです。一般検診や通常の
癌ドックで発見される前の段階で、ガンを発見します。早期で発見することで、
がん治療をすばやく始めることが可能となります。
健康な人でも細胞レベルでは、細胞分裂に一定の割合の異常細胞(がんとなる細胞)が発生しています。しかし、からだを守る防御システムである免疫細胞が異常細胞を処理するので発ガンしません(免疫監視)。もし、
免疫が低下した状態が続くと、異常細胞が処理されずに
発癌する危険性が高くなります。免疫の低下した状態を、早い段階で発見し、免疫を強化することができれば、がん発病を未然に防ぐことも可能だと考えられます。これを免疫療法といいます。免疫能は、加齢とも密接な関連があるので、「がん免疫ドック」は、がんに限らず、健康維持を考える上でも、たいへん有用な検診システムです。
また、がんを治療中の方であっても、現在の免疫状態を知りそれを改善することで、治療に役立てることができます。
がんの免疫治療にも役に立つ検査といえます。
がん治療専門のCSクリニックは、多くのがん患者様を治療する上で、免疫力が治癒力の基本であると実感しています。そして、免疫系の検査を行うことで、「がん」をおもてに出ていない状態の【未病】の段階で発見、治療できると考え、「がん免疫ドック」を行っています。
検査内容は、血液検査を基本に、必要により、画像検査等が追加されます。