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高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法について

抗ガン効果を期待して、高濃度(平均60g)のビタミンCを末梢静脈から投与します。日本国内には、適合するビタミンC製剤がない為、アメリカからとりよせています。

 

高濃度ビタミンC点滴療法に関する文献

・ノーベル化学賞を1954年に受賞したライナス・ポーリング博士は早くからビタミンCの薬効に注目していました。いまから30年以上も前からポーリング博士は「ビタミンCを適切に使用すれば、ガンの死亡率を10%低下させる」と提唱しています。
「ビタミンCの点滴療法進行がんの患者の生存期間を延ばす」と1970年代に米国科学アカデミー紀要に報告しています。この治療法は、残念ながらMayo Clinicがおこなった追試で、効果がないとされたことでビタミンC治療は医療の現場にて取り上げられなくなりました。
しかし、Mayo Clinicのデータは飲み薬としての治療で、点滴でビタミンCを大量に投与すると効果があると解り再び、注目されるようになりました。
近年アメリカでは、がんの代替療法の一つとして注目されている治療法です。

 

・2005年のProceeding of the National Academy of Science of the United States of AmericaにはビタミンCガン細胞をどのようにして殺すか、基礎的な実験のデータが発表されました。食物として摂取されるビタミンCと異なり、薬剤としてのビタミンCが取り上げられたのです。
がんの代替療法の一つとされてきた高濃度ビタミンC点滴療法を、従来の抗がん剤と同じようなガン細胞を殺す薬剤として研究されています。この研究では抗がん効果は、ビタミンCが発生させる過酸化水素にあると考えています。ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮しますが、その際過酸化水素が発生します。過酸化水素は、強力な細胞障害作用を持ちますが、正常細胞は自分が持っているカタラーゼにより過酸化水素を中和し、影響を受けません。
一方、がん細胞はカタラーゼが少ないので中和できずに死滅するのです。また、この治療法では末期がん患者におけるQOL(日常生活の質)の改善が数多く報告されています。

 

・柳澤厚生博士著の角川SSC新書「ビタミンCがガン細胞を殺す」が2007年11月に発売されました。ビタミンC療法を日本に広めるために書かれた本で、一般向けに非常に解りやすく書かれた本です。 高濃度ビタミンC点滴療法は、健康保険の適用のない自由診療です。現在のところは、あくまで補助療法としての位置づけでの投与なので有効率としては評価できていません。現時点の評価では代替療法とされており、三大がん治療の手術、化学療法、放射線治療にかわるものではありません。また、必ずしも効果が得られるものではありません。

高濃度ビタミンC療法の流れ

 

※CSクリニックでは、二回目以降点滴療法で来院される患者様には診察料を頂いておりません。

>>高濃度ビタミンC療法_症例報告

花