
がんとは
からだは新陳代謝の細胞分裂をいつも行っています。細胞分裂により、古い細胞と新しい細胞を入れかえています。 その細胞分裂の時に遺伝子が異常を起こして、分裂の制御ができなくなった細胞をがんといいます。遺伝子の異常が多数重なると、さらに悪性度の高いがん細胞となります。
お知らせ
- 2011/10/27
- 当院院長が第49回 日本がん治療学会学術集会にて遺伝子治療について発表しました。
- 2011/10/25
- 当院院長が10月22日に第19回目 JDDW(2011年)に出席し、免疫活性化血管内治療について 発表し、優秀演題賞をいただきました。
免疫活性化血管内治療 詳細はこちら
免疫力が低下していると、できたがん細胞を取り除くことができません。免疫活性化血管内治療は、分子標的治療薬を、直接がん細胞に投与し、がんの分裂を抑えます。分裂していない細胞には影響が少ないので、正常細胞を傷つけません。抗がん剤を使用しないので、抗がん剤では治療が難しい部位にも治療が可能で、免疫細胞を刺激して免疫力を高めます。
遺伝子治療詳細はこちら
がんは細胞の遺伝子の異常により発生します。その壊れたがん細胞の遺伝子を正常な遺伝子と入れ換えて、正常な遺伝子ががん細胞を自滅死(アポトーシス)へと導きます。正常細胞を傷つけない安全な治療法です。点滴による全身投与では効果がでないので、血管内治療と併用し、局所治療で行います。
高濃度ビタミンC療法詳細はこちら
ビタミンCは、多量にかつ高濃度に短時間で点滴投与することで、副作用が少ない抗がん剤として作用します。がん化した細胞の多くは、高濃度のビタミンCにより発生した過酸化水素を分解できず、死滅します。また、一般の抗がん剤の副作用も軽減します。がん治療より低用量では、がん予防とアンチエイジングに効果的です。
副作用の強い抗がん剤
近年は日本人の死因の第一位は癌となっており、皆様のまわりにも癌がありふれた病気としてお話を聞く機会が多いと思います。進行がんであれば、入院して抗ガン剤の治療を受けるのは当たり前になっています。抗がん剤は名前のとおり、「がんを殺す薬」と説明され、患者は抗ガン剤で治るかもしれないと期待させられています。
抗がん剤を積極的に使うがん治療専門病院では『抗がん剤は進行がんの患者の寿命を延ばし、かつては治らないと言われた白血病が、抗がん剤によって5割が治るようになり、最近は固形がんでも、放射線と抗がん剤との併用療法で、優れた治療効果を上げる例が出てきた。』とも言っています。
しかし、その副作用の強さゆえに、がんと診断されるまでの体調よりも、抗がん剤治療を受けてからの体調の方が悪いと感じる方が増えています。抗がん剤は「がん」の増殖を抑える薬であり、がんだけを抑えてくれるものと思っておられる方が多いと思いますが、実は、抗がん剤は「細胞障害剤」で正常な細胞も傷つけてしまうのです。
人によっては「抗癌剤に殺される」と感じる方もいらっしゃいます。がん治療にはこの副作用の多い抗がん剤をできるだけ使わないことが、QOL(日常生活の質)を落とさずに生活していく上で大事なことです。
安全に外来診療で、がん治療ができること
21世紀の新しい抗がん剤として分子標的治療薬が脚光を浴びています。これまでの抗がん剤と違って新しいメカニズムで癌を抑える薬です。細胞分裂を抑えることで『がん細胞だけを押さえ込む』ことができる薬です。細胞分裂の頻度の少ない正常細胞には、その影響は限られてきます。
この分子標的治療薬をうまく使うことで、副作用のないがん治療が可能となってきました。しかし、この夢の抗がん剤と考えられている分子標的治療薬でも、間質性肺炎などの重大な合併症がおこることが分かってきました。
CSクリニックでは投与方法に工夫を加えて、安全ながん治療を行なっています。それは血管内治療であり、局所治療であります。がんに直接薬剤を作用させることができるため、全身の正常細胞にはまったく、影響を与えません。安全な副作用のないがん治療です。
客観的に目に見える方法を使って、局所治療ができます
癌細胞に直接、薬剤を投与するために特殊な装置を使っています。血管内治療ではがんに栄養を与えている腫瘍血管にカテーテルという管を直接挿入して、同時にCT撮影を行ないます。そこから造影剤を入れて、薬剤が腫瘍内に流入するのをCTで確認します。つまり、前もって薬剤の注入状態をCTにて、造影剤を使ってシミュレーションしています。シミュレーションすることで正常細胞に不要な薬剤の投与を避けることができます。さらにがんにだけ薬剤をたっぷりと与えることができます。がんの治療効果を上げると同時に、安全に副作用なく癌を叩くことができます。
CSクリニックでの言葉の由来は Cancer Suppression(がんを抑える)からきています。 がんで闘病中の方の日常生活の制限を最小限にし、QOL(日常生活の品質)を保ちながら、がん治療を行います。
副作用の強い抗がん剤を使わずに、免疫力をたかめることでがんを抑えます。 病気で体力が低下した状態でも、病状に応じて治療することができます。
がん細胞を叩いて縮小させて、さらに免疫力を上げてがんの拡がりを防ぎますので、手術前に行う初期治療としても優れた治療法です。当院で行っている治療は、いわゆる民間療法ではありません。科学的根拠に基づいた最新の西洋医学によるものです。最先端の西洋医学に補完代替療法を併用し、がんの種類、拡がりに応じて、適切な治療法を選びます。
自由診療による最新治療と、保険診療による標準治療の両方を行なっていますので、病状に応じて選ぶことができます。










